いや～面白かった♪

「第46回スーパーボウル」視聴しました。前にも書いた通り[ニューイングランド・ペイトリオッツ×ニューヨーク・ジャイアンツ]という、4年前と同じ組み合わせ。しかもペイトリオッツのパーフェクトシーズンを阻止したジャイアンツとの因縁の"リマッチ"ですから、これでだけでもワクワクします。

年に1度の"お祭り"なので

お酒買ってきました。普段はまず飲まないんですが、スーパーボウルの時だけは・・・(；´∀｀)
今日はスパークリングワインとハイボールをチョイス。つまみはにんにく入りチーズ。野菜やパンなどに塗って食べるクリームタイプのものです。いずれもファミマで購入しました。

帰宅後、即風呂&軽い夕食を終えTVの前にスタンバイ。午後7時からの再放送が待てず、録画しておいた中継の方を観る事にしました。

幸せなひと時(´∀｀*) でも、これが土曜日なら尚イイのに(~_~;)
時差がある上、現地では日曜開催なので仕方無いかぁ。

で、試合はというと・・・

http://www.nfljapan.com/streaming/20120206-2382.html

ハイライト動画のリンク貼っときましたんで、コチラでご覧くださいませ。

正直に言うと、ペイトリオッツのリベンジをちょっとだけ期待していました。結果ジャイアンツ勝利でしたが、ジャイアンツがコーフンさせてくれるプレイを幾つも見せてくれたのでOKとしますｗ
試合内容に関しては言う事が沢山あります。が、とてつもない長文になるためココでは止めときます。エセ評論家みたいになるし(;^_^A

さて、スーパーボウルMVPは

QBイーライ・マニングです。個人的には、4年前よりMVPにふさわしいパフォーマンスだったのではないでしょうか。兄・ペイトンが所属する、インディアナポリス・コルツのホーム「ルーカスオイル・スタジアム」で頂点に辿り着いたイーライ。リングとMVPは"兄を超えました"。しかし、以前は「オドオド」「ディフェンスから逃げ回る」「パスが不安定」「リーダーシップが発揮出来ず」といったネガティブな部分がクローズアップされ、そして偉大な兄と比較されてきた彼が2度もチャンピオンに・・・不思議な感じがします。

しかし、個人的にMVPをあげたかったのは

DEジャスティン・タックです。「セーフティーを誘発」「ブレイディをサック」という功績もさる事ながら、他のフロントラインのメンバーと共に「常にプレッシャーをかけ続けた」のが勝利の鍵になったと思います。他に、絶妙なパントをしたウェザーフォードも貢献度が高いのでは。パンターがMVPになる事ってまず無いですけど。

さてさて、これで2011-2012シーズンが終了しました。去年のロックアウトでどーなる事かと心配しましたが、最後は面白いゲームで締めてもらって満足。来シーズン開幕まで半年以上あるのは寂しいですけど、期待して待つ事にします。

 

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