一夜明けて

幸い首の状態は悪化してません。一安心といったトコでしょうか。

それでも、一応は処方されたシップを貼りつつ休もうかと。このままなら、通院は来週1回で済みそうです。母の方も大丈夫とは言えないものの、徐々に回復はしてる模様。明日はゆっくり寝ておくよう父に言われてました。

体調の方は何とかなりそうでホッとしてます。

向こうの保険屋から連絡が両親にあったそうです。最初は「お体の具合は?」みたいな話をしていたらしいんですが…聞いていくうちに「書類のコピーが欲しい」だの「委任状が…」だの「(ぶつけた側が100%悪いので)自分の保険屋は挟まなくていい」だの、事故後の混乱でテンパってる人間相手にそれかよ!(怒)とキレそうになる発言を頂いたとの事。

何か、父はベクトルの違う怒り方をしてます。「まずは加害者本人と上司が即謝罪の電話をすべき」「保険屋丸投げで気分が悪い」など、被害者である自分達以上ですよ(笑)

保険屋を挟むのは「プロに任せる」「冷静に事を進める」意味では正しいと思います。相手は企業ですし、対応間違えれば信用に関わったりするんで良い事ありませんからね。まぁ謝罪は必要ですけど…すぐに来られても感情的になる可能性大なので、ある程度問題解決の方向性が定まって落ち着いてからの方が良いかなと。

とりあえず、来週月曜にコッチの保険屋さんと「対策会議」を行う予定。
通院治療の方は金銭含めて大丈夫のようです。しかし、大きな問題は車ですね。相手の契約内容が見えませんし、保険屋の出方が不明ですし。どんなに相手が悪くても、どんなにコチラを気遣う発言をしても…保険屋は契約者の味方で、少しでも契約者の不利な部分が軽減されるよう動くのが当たり前なんですよ。極端な言い方をすれば、状況によっては"敵"になる存在となります。

そう考えると、マイカーの事が心配になります。昨日も書いた通り「車の時価と修理費を算出して安い方を支払う」ってのがどーにも納得できなくて…。補償問題の動向が気になります。自分は「修理費は完全に加害者持ち。もしくは、同じ車(オプション含む)を見つけてこちらに渡す」というのが希望。とにかく、事故以前の状態に戻るようにして欲しいんです。これも月曜日に相談する内容に加えます。保険がダメなら"他の方法"も視野に入れないといけないかなぁ。相手の出方次第ですね。弁護士案件まで行きたくないですが…。 

はたしてマイカーの運命やいかに。被害者がこういった事でずっと不安感を持ち続けるのってオカシイ。

さて、今日の夕方に代車を受け取ってきました。現行インプレッサです。幅が広いっすねー。前のタイプは車検時とかに借りた事はありましたが、今のはもっと広々。今回はレンタカー会社からスバル経由でのレンタルのため、いつもなら装備の無いカーナビ&ETCが付いてます。地理がダメダメな自分にはありがたいです。

状況によっては車を購入するかも?という考えがあり、それをディーラーの人に相談したら

①お金を掛けたくないなら認定中古車。本当なら新車が良いと思うが、低走行車を狙うのもアリかと。H16年式フォレスターとほぼ同じ車格のXVなら、ハイブリット追加の時に通常タイプが中古市場に出てるので選択肢が広がる

②保険でどの程度のお金が来るか分からないが、少ない場合はそれを頭金にして新車購入の足しにする

の2つを提案されました。こーいった案件には慣れてるようです(当たり前か)。昨日はXVのパンフ、今日は

東京モーターショーで発表された「レヴォーク」のパンフを頂きました。レガシイよりも小さくインプレッサより大きいサイズだそうです。発表したばかりで価格帯など未定な部分が多く、「まだ情報が下りてきてないので、分からないのを進めるのもアレですけど…」みたいに言われました。1.6リットルでターボ(しかもレギュラーガソリンでそこそこパワーもある)というのはちょっと魅力です。しかし発売予定が来年4月。あの…多分待てないと思います…。  

タグ：追突事故 保険屋 委任状 印鑑 書類 コピー レンタカー インプレッサ レヴォーク XV