ウォリアーズ王手 [NBA]
GAME3の終盤からの流れが、まさかGAME5まで続くとは思いもしませんでした。ウォリアーズ、強い。
カリー完全復調とアンドレ・イグダーラの活躍。特にイグダーラは、攻守に渡る働きで勝利に貢献しました。終盤でファウルを受け続けたのに、FT外しまくった時はドキドキしたけど(笑) 更に言うと・・・GAME4からスモールラインナップに思い切って変更したのも、現時点では功を奏しています。短期決戦の中、大きな決断をしたスティーブ・カーHCを始めとしたコーチ陣はスゴイですね。イヤ、短期決戦だからこそ早めの変化が必要だったんでしょう。
キャブスは、結局レブロン・ジェームズの孤軍奮闘。トリプルダブルの活躍でも勝利には届きませんでした。前半はJ.R.スミスの3ポイントという助けがあったものの、それ以外で目立った活躍はトリスタン・トンプソンのダブルダブルくらい。アービング&ラブの居ない現状は、当然の事ながらマイナスに働いています。モチロン、その分の負担はレブロンへ。肉体的&精神的疲労が彼を蝕んでいるものと思われます。そんな中でも2勝もぎ取ってる訳ですから、さすがスーパースターは違うなと。
GAME6は明後日、クリーブランドで行われます。王手をかけたウォリアーズが敵地でチャンピオンになるのか、それともキャブスがタイに持ち込んで久々のGAME7が見られるか・・・よ、読めない(汗)
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