「使い心地」と「きせかえプレート」

購入から1ヶ月近く経ちました。旧LLからサイズダウンした画面の大きさにもすっかり慣れ、持ち歩きやすい"相棒"として活躍しています。3Dブレ防止機能とCスティックのお陰で、MH4Gがより楽しく＆遊びやすくなりました。

最初少し戸惑ったのは「Cスティック」。new3DSのウリでもあり、自分を拡張スライドパッドの呪縛から解き放ってくれるモノです。しかし・・・触った瞬間「固い」。スティック自体は動かない仕様です。発売時に幾つかのサイトで例えられた「トラックポイントみたいな感じ」というのが自分の感想でもあります。あのThinkPadのキーボード中央にある"赤ポッチ"ですね。

幸い、MH4Gで数クエこなしたら違和感が減って一安心。MHX発売までにはもっと上手く使えるようになりたいです。

さて、new3DSは「きせかえプレート」を別途購入し、本体外観を自分好みにカスタムする事が出来ます。

地味ですねぇ。

黒の単色は大人っぽくてカッコイイです。けど地味。折角きせかえ出来るんですから、プレートを買ってみました。

※本体には傷防止としてゲームテックの「薄すぎ！スリムシェル3Dを」装着してます。作りは若干粗いですが、ケース装着時に感じる「厚さ」が無くて気に入ってます。

スイマセン。プレート、冒険できなかったorz
コレまた地味な「No.045 マリオキャラクターズ 迷彩グレー」を購入。つ、次は派手なのにします。多分(汗) 

早速交換しよう！と意気込んでプレートを見ると

新しい方の下プレート、ネジが無塗装・・・。小さいながらも、見事に銀色が目立ってます。「油性マジックで塗っちゃうか？」という方法も考えましたが、外した黒プレートから移植する事に決定。

まずはビスを外す作業から。小さい部品のため、脱落防止としてスナップリングがはめられています。 

目打ちや先の細いマイナスドライバー等で横に引っ張って外します。プレートに傷が付かないように＆小さなビスとスナップリングを失くさないように。

比較するモノを置いときゃ良かったかな。かなり小さいです。小さすぎて、ボケないように写真撮るのが面倒。 

はめ直しは、ピンセットで挟んだ上で押し込みます。外す時より面倒でした(泣)

格闘したなぁ、と感じた割には15分程度で交換作業は終了。やはり「黒には黒」です。 

うーん、なかなか良いです。ケースのせいで若干霞がかってるのはご愛嬌。ちなみに、プレートはAmazonで買いました。楽天より安くて送料無料となれば・・・ねぇ。 

タグ：Cスティック 操作感 new NINTENDO 3DS きせかえプレート No.045 ビス スナップリング 交換