チャンピオンシップ [NFL]
どうも、スーパーボウル進出チームを見事に外したオッさんです(恥)
結果だけ見れば第1シードの勝ち上がりなので"順当"と言えます。それはさて置き・・・2試合ともスゴかった。そして、物凄く面白い内容でした。
※ちなみに、自分は仕事の合間を利用しiPhoneアプリ「torne mobile」で試合を途切れ途切れですが見てました。ちょっと困ったのは、外出先からの視聴では画面が映らなかった事。録画中の試合を「再生(追っかけ再生?)」にすると何故か見れました。現在、原因を究明中です。スーパーボウルでコレだと、多少なりともタイムラグが出るから困るんだよなぁ。
「デンバー・ブロンコス vs ニューイングランド・ペイトリオッツ」は激戦でした。NHKBSで解説を担当した河口正史さんの口癖である「いやぁー」のバリエーションが豊富だった事が、この試合の"濃さ"を物語ってます(そこをバロメーターにするのかよ)。QBペイトン・マニングは堅実な仕事をこなしてオフェンスを指揮。一方、トム・ブレイディはブロンコス守備陣のラッシュに終始苦しめられました。それでも終盤にもつれる状況まで持ってくるのはさすが。最後の2ポイントコンバージョンが決まっていたら、結果は違ったのかも知れません。
ブロンコスはQB交代を始めとしたオフェンスの問題がありながらも、強固なディフェンスがチームを支えて勝ち続けてきました。スーパーボウルではどんなビッグプレイを見せてくれるか楽しみです。やっぱMVPはDCウェイド・フィリップスにあげたいなぁ。
「カロライナ・パンサーズ vs アリゾナ・カーディナルス」は意外にも大差で決着。パンサーズ強し。オフェンスの爆発力と堅守がガッチリと噛み合うと、なかなか止められるチームは居ません。シーズンMVP候補であるQBキャム・ニュートンは、良いパフォーマンスを見せ続けています。シーズン当初はココまでの成績を残すとは思いもしませんでした。最近ではパス成功率も改善され、早めの判断でボールをデリバリーし、ランも大事な場面で出ています。まだ若いですから、進化してるんでしょうか?
残念だったのはカーディナルス大敗。負けるにしても49対15は差がデカ過ぎます。パンサーズに順調に点を重ねられ、キャッチアップの状況だったというのもありますけどね。ラリー・フィッツジェラルドの勇姿を、そしてトロフィーを掲げた姿を見れないのは個人的に残念です。
対戦カードが決まり、いよいよ再来週の月曜日はスーパーボウル開幕です。苦労して辿り着いたマニングが2度目の王者になるのか、はたまたニュートンが新世代の頂点に立つのか・・・。
一応チャンピオン予想を。
デンバー・ブロンコス!
自信は全くありません(笑)
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