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【東北キャラバン 青森】のお話 (詳細Ver.) [日記]

という感じで、昨日疲れ過ぎて書けなかった細かい部分の話をしていきます。

遡って昨日の朝から。Twitter等の情報から「早めに行かないとヤバイ」との回答を導き出し、午前8時の会場到着を目指して出発しました。大きな渋滞も無く、予定より10分程度早く到着。まだ空車のあったアスパム隣の駐車場へ入る事ができました。コレが後々「正解」だったと思い知らされる事になります。

会場前には既に50人程度の人が列を作っていました。8時過ぎに並び、お嫁様と話をしていると

藤村D自ら整理券を配る青森会場

魔神見参!

いや、まさか藤村D自ら整理券配りに来るなんて思いもしませんでしたよ。まさに"奇襲"。ビックリした(汗)

「整理券貰ったらねぇ、並ばなくて良いから^^」。TVで何度と無く聞いてきたあの声を、朝一&しかも生で聴けるとは。
プチ感動しつつ、とりあえずこの言葉に一安心。朝食のために会場を離脱しました。

戻ってきたのが9時10分頃。更に人が増えてました。
数分待っていると藤村D&嬉野Dのお二方が登場。ちなみに、ニコ生はこの場面のちょっと前からスタートしてます。
この時点で整理券番号は223。藤村Dの「余裕」発言が飛び出しましたが…結果は後ほど。

藤村D&嬉野Dのオープニングトーク

開始予定時間から40分以上も前なのに、ステージに上ってのトークが始まりました。よくよく考えたら、御本人も仰ってる通り「サラリーマンのオッさん」が来てるだけなんですよね…。まぁ、お二方の場合は特殊な例だと思います。

イベントの流れを一通り説明し、ボランティア募集をかけた後にスタート宣言。当然のようにビールをグイッと飲む藤村D(笑)

※ココの場面は(全部ではありませんが)動画を撮りました。OneDriveに追加でうp済みです。ご覧になりたい方は、昨日の記事のリンクから飛んで下さい。 

整理券は「物販」と「写真撮影」共通のもの。

「1~20番の方は物販へ」
「100~120番の方は撮影へ」

というように、番号によって割り振りするスタイルでイベントが進行。さすがに6会場目ともなると慣れたもんだなぁと感心していたんですが…。

やはりと言うかさすがと言うか、「どうでしょう人気」はスタッフの予想を上回っていたようです。最初はゆったり目だった撮影も、整理券の数字が増えたため「常にハリーアップタイム」状態。幸い自分たちは二桁番号だったため、あまり急かされずに済みましたが。

お二方と撮影

午前10時53分。念願の写真撮影。自分たちの顔などを編集してるのは御勘弁を。
というか…ニコ生に流れてましたから、あまりコレ意味無いかな?(汗)

お嫁様が舞い上がっちゃって、嬉野さんに「肌キレイですね」と話しかけたのには少し驚きましたw
確かに年齢を考えれば(しかも東北キャラバンで炎天下続きだったのに)若いとは思います。自分たちの親よりちょい下くらいなんですけどね。

最後はきっちり握手して終了。嬉しかったのは、撮影してくれたボランティアの方が(使い慣れてるのか)お嫁様のiPhoneで7枚も連続で撮影してくれていた事。撮影に至るまでの一連の動きが分かる写真が撮れてました。あの時の「ハッピ着て帽子被ってた女性のボランティアさん(で合ってるのかな?)」、本当に有難うございました。この場を借りてお礼申し上げます。というか、1枚って言われてたのに撮って良かったんですか?

この時点で整理券は700を突破。「コレ以降の撮影は保証出来ない」とアナウンスされる事態となりました。更なるハリーアップタイムとなった訳です。改めて「早く来て良かったなぁ」とお嫁様共々"ホッ"。物販も売れまくって、自分たちが撮影し終わった直後にネイビーのTシャツが売り切れとアナウンスされました。す、スゴイ。

そして、アスパム周辺の駐車場は満車。昼頃からは道路の渋滞も発生し、コレまた早い到着が正解だった事を思い知らされる状況に。人気のイベントは"予測の上での迅速な行動"が絶対条件なんだな…。 

この後「お見送りまで居るかぁ」という事になって、駅前辺りで食事やショッピングをしながら会場をチラ見して進行状況を確認するという時間を満喫。イベント途中で打首獄門同好会が登場し(わざわざ東京から"このためだけに"やって来たそうで)、D陣の休憩時にライブで盛り上げるという一幕も。

あ、そう言えば藤村Dに「気になるリンゴ」と「アップルクーヘン」を差し入れした方が、かなり居らっしゃいました。この2つに関しては説明不要でしょう。しかし…炎天下ではなかったものの、それなりに上がった気温の中にさらされたスイーツって食べて大丈夫か?と少し心配になりました。 

結局、写真撮影は整理券1,100番まで。これに「ボランティア」「アスパムのスタッフ」などがプラスで、終了時間が午後3時を超える長丁場となりました。「次の日が風間浦村での開催のため(下北半島の先端に近いトコ)、本当なら午後2時半には止めたかった」というのは、藤村Dの談。でも、折角の機会だからと延長したんでしょう。"余裕"とはかけ離れた数字にはなりましたけど、ファンにとっては有り難い計らいです。

D陣、バスに乗り込む 

撤収終了も少し押してしまったものの、D陣がバスに乗り込んだのは午後4時5分辺り。スタッフ&ボランティアはマジ優秀。
配られた旗を振り、トレーラー&バスをお見送りしてイベント終了となりました。

疲れたし日焼けもして肌ピリピリ痛いけど、参加してホントに良かったです。楽しい思い出が増えました。 


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