カーテン交換

自室のカーテンに汚れやほつれ、レースに至っては生地が裂ける程劣化していたので交換しました。

 

コレは会社にあった在庫。「ツインシェード」と言うスタイルカーテンです（メーカーによっては名称が異なります）。ふつーのカーテンは残念ながら無かったため、やむなくレールまで外して取り付けました。実は取引先のミスでキャンセルになり「お金は貰っているのに、現物は手元にある」状態の商品なんです(;^_^A

 

商品の詳細はコチラで見て下さい。↓

 

http://www.toso.co.jp/products/romanshade/index.html

 

通常のカーテンに比べるとスッキリします。幕体は上下移動。画像のシェードは、操作がコード式。いわゆる家庭用横型ブラインドを上下に動かすのと、ほぼ同じ構造のストッパーが入っています。ちなみに一時期前のタイプは、このストッパーが壊れて部品交換という事が多いんです。自分もこの"修理"のために、何度お客さんに呼ばれた事か・・・(~_~;)

 

コード式はスタイルカーテンの操作方式では一番安価なため、予算が厳しい時などに扱うケースがあります。しかし、故障が多いのもコレ。特に大きいタイプになると、生地を引き上げるときの紐に掛かる重量や擦れのせいで、ストッパーが効かなくなったり紐が切れたりするんです。
なので、うちの会社では余程の事が無い限り、他の操作方式のシェードをお客さんに勧めています。

 

うーん・・・心配(´ε｀；) しかし壊れても直せるので、取り敢えずこのまま使って行きます。

タグ：窓廻り ツインシェード カーテン コード 故障 修理