物理的に"破壊"

本日、遂に旧PS3とお別れしました。

奥さんの家で不具合の"最終確認"を行い、改善が見られなかったので廃棄を決定。現行PS3の価格が250GBで24,980円、電源が入らない症状に対しての修理費は8,400円から…悩みましたけど、前に書いた通り「買い替え」ました。消耗品を修理したところで、どの程度持つか分かりませんからね。

※容量が不安で500GB買いましたけど(希望小売価格29,980円)。痛い出費だったなぁ(汗)

自分が住んでる地域では「燃えないごみ」として処分できます。一応HDDの初期化は済ませているものの、個人情報流出の可能性がわずかでもある以上「キチンとした対策」を取るべきと考え、HDDを[物理的に破壊]する事にしました。

 

HDDは換装してます。変遷は

○HITACHI(120GB、最初に入っていたもの)
　↓
○TOSHIBA(160GB、以前使っていたノートPCから流用)
　↓
○Western Digital(320GB、ノートPCへの換装用のはずがPS3へ)
　↓
○HITACHI(320GB、コレは何で変えたのか忘れたｗ)

2度かと思ったら、実際には3度も換装してたんですねぇ。

さて、破壊するにあたり使用する道具はコチラ。

ハンマーです。

コレでHDDをぶっ叩きます。今までのHDD処分もハンマーで行いました。データ吸い出しを不可能にする確実な方法かと…。

 

叩きました。

外装ボコボコ。本体を持ち上げると、中からサラサラと音がしました。恐らく、中にあるディスクが粉々になったんでしょう。後は、本体共々捨てるのみ。ありがとう旧PS3。さようなら旧PS3。僕はキミとの思い出を忘れないぜ(涙) 

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