「青天の霹靂」を食べてみる

話題としてはちょいと遅れた感が否めませんけど・・・今更ながら、青森県産ブランド米「青天の霹靂」を食べてみました。

実は弘前で試食済みです。しかし、少量では判断が付きませんでした。お嫁様実家の話によると、周りにはかなり好評だったとの事。中には少し太った方も居たそうで。

発売日当日は即完売だったものの、次の日からは何も無かったかのように平積みされてました。流通量は潤沢なようですね。ブランド米だから数量がかなり限定されてるモノだと勝手に考えてました。 

ウチでも母が少し前に2kgを購入。本日、試しに炊いてみたそうです。 

おかずは賞味期限が迫っていた豚バラ肉を使用。軽く湯通ししてから、ネギと共にゴマ油で炒めました。味付けは塩コショウを少々。濃いと米の味が分かりませんからね。

ちなみに、別個に塩も用意してみました。いつの間にか台所にあった「紫塩」。70gで税込1,890円！高っ！！
モチロン、ウチではこーいった健康に配慮した高級品を買う事はございません。どこで貰ってきたんだよカーチャン・・・。

塩の話は置いといて、頂きます！

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う、うん、まぁ美味い

えーとですね・・・
炊き方（水を気持ち少なめに炊いたと母談）のせいなのか、艶も粘りも程々。そして、肝心の味は驚く程のモノでは無かったです。イヤ、十分な美味しさですよ。塩にも肉にもマッチします。ただ、騒いでいた割には・・・という何ともモヤモヤが拭えない感覚が残りました。

家で一番味に厳しい母の評価は「新米特有の香りは少な目、味は普段食べてる方が美味しい」とバッサリ。そりゃアンタ、色んなトコから米が届いたり買ったりして食べてるからでしょ(汗)

次の月一連休は、お嫁様宅にて「青天の霹靂」を再び食します。自分の最終的な判断はソコでしようかと。さーて、今度はどうかな？ 

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