予想はしてました

レイカーズ敗退は"必然"だと思ってます。

「噛み合わない選手＆戦術」「怪我人続出」など敗因は色々指摘されてますね。前にも書きましたけど、2003～2004年シーズンの事が思い出されます。あの時は、スター選手ではあったものの選手生命が終わりかけていたゲイリー・ペイトン＆カール・マローンを連れてきてシャック＆コービーと[カルテット]を形成。しかし、あの時と違うのはレギュラーシーズンの序盤からgdgdだった事。マイク・ブラウンを早々に解任して早い修正を図ろうとしたものの、後任はフィル・ジャクソンではなくマイク・ダントーニという人選はなぁ…。

それでも何とかプレーオフ圏内に留まって迎えたスパーズ戦。動画を見ましたが…「そりゃ勝てないわ」という印象。コービーやナッシュ、ワールドピースなど主力不在で危機的状況な上に、出場選手も精彩を欠く内容。ドワイト・ハワードも、最後はテクニカルファウル2発食らって退場とお寒い結末。コレ、来シーズンどー立て直すのかなぁ(゜_゜)

一方、スパーズはさすがです。ここ数年「主力の高齢化」を言われ続けてるにも関わらず、若手や移籍組をうまく使って勝利に導くポポビッチはやはりスゴイ。個人的にウエスタンカンファレンスの本命はサンダーです。しかし、スパーズ侮りがたし。

※地味ーにトレイシー・マグレイディ居るんですよね…目立ちませんけど(汗) 

さて、スイープで1回戦敗退が決まったレイカーズのこれからですが…コービーもそろそろ引退か？と言われてますし、チームの解体がオフに進むかもしれませんね。 

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