2戦連続OTの接戦 [NBA]
今回のファイナルは、後世に残る名勝負になるかもしれません。GAME2はキャブスが取り返し、1勝1敗でホームへ戻り3連戦。ホームコートアドバンテージで優位に立つキャブスが連勝するのか、それとも敵地でウォリアーズが躍動するのか?正直、GAME3以降の展開が読めません(汗)
もうね、見てるコッチがスゴイ緊張するんですよ。大接戦ですもん。仕事が手に付きません!(言い訳)
それはそれとして・・・キャブスは、ケビン・ラブに続いてカイリー・アービングまで離脱という緊急事態を乗り越え、アウェイで1勝をもぎ取ったのは大きいです。オフェンスのオプションが限られ、結局はレブロン・ジェームズ頼りのチームになってはいます。それでも勝っちゃうんですから、さすがといったトコでしょう。問題は、ウォリアーズの"レブロン封じ"が機能した時に、打ち破るプレイヤー(もしくはチームプレイ)が出てきてくれるかどうか。J.R.スミスやモズコフ以外の得点が伸びれば、オフェンスのバランスが保たれ、選択肢も増えて相手を惑わす事が出来ます。デラベドバやジョーンズ、そしてあまり出場機会が無かったミラー辺りが頑張ってくれる事を期待します。
で、一方ウォリアーズはカリーの不調が気掛かり。今日の試合だけなら良いんですけど。代わりにトンプソンが好調なのは救いかな。後は、細かいミスやターンオーバーを少なくする事が重要。ボックススコア見たら19ターンオーバーとありました。多過ぎです。キャブスも17でお付き合いしてくれてますけど、ココら辺を改善すれば優位に試合が運べるはず。選手やHCスティーブ・カーが、どう修正してくるのか注目です。
さてと、今夜はNHKBS1の再放送見ながら寝落ちしようかな?
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